三協立山の18年5月期業績は計画下振れで着地、期末配当を無配に修正
三協立山<5932.T>がこの日の取引終了後、集計中の18年5月期連結業績について、売上高が従来予想の3360億円から3280億円(前の期比2.2%増)へ、営業利益が25億円から12億円(同82.1%減)へ、最終損益が12億円の黒字から6億円の赤字(前の期21億2200万円の黒字)へ下振れて着地したようだと発表した。
建材事業におけるビル市場や住宅市場での競合環境の継続による売り上げの減少や、商業施設事業における顧客の店舗投資抑制による売り上げの減少、さらに国際事業における生産性改善未達による業績回復の遅れなどが要因としている。
また、業績予想の修正に伴い、従来未定としていた、期末配当を無配にするとあわせて発表した。年間配当は15円となり、前期実績の35円に対しては20円の減配となる。
出所:minkabuPRESS
建材事業におけるビル市場や住宅市場での競合環境の継続による売り上げの減少や、商業施設事業における顧客の店舗投資抑制による売り上げの減少、さらに国際事業における生産性改善未達による業績回復の遅れなどが要因としている。
また、業績予想の修正に伴い、従来未定としていた、期末配当を無配にするとあわせて発表した。年間配当は15円となり、前期実績の35円に対しては20円の減配となる。
出所:minkabuPRESS
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