外為サマリー:1ドル110円50銭台で推移、NYダウ先物は伸び悩み
21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後5時時点で1ドル=110円51銭前後と、前日午後5時時点に比べ30銭程度のドル高・円安となっている。
欧州時間のドル円相場は上げ一服商状で、午後4時20分以降は110円50銭台を中心とした動きとなっている。トランプ米大統領が新たな対中関税の検討を表明した19日早朝の水準を回復したことで、次の展開を見極めようとするムードが出ているもよう。時間外取引ではNYダウ先物や米10年債の利回りが上げ幅を縮小しており、ドルの買い手掛かりには乏しい状況となっている。
ユーロは対円で1ユーロ=127円82銭前後と同20銭強のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1562ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:minkabuPRESS
欧州時間のドル円相場は上げ一服商状で、午後4時20分以降は110円50銭台を中心とした動きとなっている。トランプ米大統領が新たな対中関税の検討を表明した19日早朝の水準を回復したことで、次の展開を見極めようとするムードが出ているもよう。時間外取引ではNYダウ先物や米10年債の利回りが上げ幅を縮小しており、ドルの買い手掛かりには乏しい状況となっている。
ユーロは対円で1ユーロ=127円82銭前後と同20銭強のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1562ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
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