今夜から明朝の注目材料は
6/18(月)
23:00 6月米NAHB住宅市場指数
26:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
26:30 ドラギECB総裁、あいさつ
29:00☆ウィリアムズ米NY連銀総裁、講演
6/19(火)
10:30☆RBA議事録
※☆は特に注目の材料
今夜は手掛り材料が少ない事もあって、欧米株式市場の動きに注目が集まりそうです。米中貿易戦争をめぐる懸念から株価が続落するようならドル/円の下押し圧力になる一方、反発すれば押し上げ要因になるでしょう。なお、29時から講演を行うウィリアムズ氏は元サンフランシスコ連銀総裁で、15日付けで退任したダドリー前NY連銀総裁の後任です。NY連銀総裁は、米連邦公開市場委員会(FOMC)で副委員長を務める要職につき、要注目です。