ETF売買動向=11日前引け、野村外国債Hが新安値

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最新投稿日時:2018/06/11 11:35 - 「ETF売買動向=11日前引け、野村外国債Hが新安値」(株探)

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ETF売買動向=11日前引け、野村外国債Hが新安値

配信元:株探
投稿:2018/06/11 11:35
 11日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比37.5%減の608億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同38.4%減の572億円だった。

 個別ではNEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> が新安値。

 日経平均株価が68円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金414億1800万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均535億8400万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が68億3200万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が23億8900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が21億7000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が15億400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が7億2700万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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