6月の値動きは
6月は4394円でスタートし、4203円まであった後、さすがにリバウンドに入り、先週は4468円で引けました。
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株価は5月31日(木)で4452円。
7兆円を超えるシャイア買収も実質的には株主の同意が必要で、3分の2の同意で、公募増資の資金調達の道筋が出来る。6月末の株主総会で決まるわけではないが、株主と経営陣の動向は社会的にも感心を集めそう。
6月も買収の動向やそれに伴う資金調達に関わるニュースによって、株価は大きく変動する要素が強い。
乱高下があり、上も下も行きやすく、振れやすい。上級者向けの短期鞘取り銘柄として注目したい。
表面上は現在株価でPER24倍、配当利回りが4.1%と割安感のある株ですが、希薄化の懸念が強く新たな評価がどうされていくかは流動的。
6000円台から一気に4000円台に突っ込み。値動きがここに来て激しくなっており、強弱感も対立し現時点では初心者には勧めづらいのが現状。ロスカットなど臨機応変な対応が可能で、かつ短期ディーリング経験の豊富な上級者向き。
押し目狙いの短期小幅鞘取り狙い。今は、動向によって、急変しやすいため短期で決着をつけていきたい。