6月の値動きは
6月の始値は1077円、6月12日(火)は1101円で引けました。僅かな値幅ですが、リバウンド過程。
5月30日(水)は1080.5円。
米国関税問題もあり、引き続き上値の重い展開が続きましょうが、配当利回り5%超えと下値も限られており、6月は小幅鞘取り用のトレーディング銘柄として注目したい。
6月の日産株の値動きは1050円から1150円の狭いレンジでの値動きを想定。
10円単位の小幅な鞘取り目的の短期ディーリング銘柄として注目したい。
指標面では割安感あり初心者には買い安心感のある株ですが、値動きは非常に重いのが現状。売り物は厚く大きな上値は期待できない。
ただ、ここのところ、円安ということもあり配当利回りの支えのある下値不安の少ない短期ディーリング銘柄として注目したい。
チャンスも多い今の相場。資金効率を考えると、短期売買で資金を滞らせない運用が大切。
短期鞘取りと大きな値幅取りとは資金を分けることがお薦め。