悪天候が見方、室内レジャーの勝ち組
社長画像___☆☆☆☆☆ 見当たらず
役員画像___☆☆☆☆☆ 見当たらず
デザイン性__★★☆☆☆
使いやすさ__★★☆☆☆
採用ページ__★★★☆☆
一言メモ___投資家や利用者へのメッセージ性は重視していないようです。新卒採用への強い意欲を感じます。
【業務内容】
複合レジャー大手。近畿地盤に全国展開。ボウリングやゲーム、時間制スポーツなど。
【業績面】
5/8の本決算は、営業利益は105億円で前期比57.7%増益となった。既存店の売上改善などで従来予想の97億円を上回る着地となっている。今期は115億円で9.6%増益の見通しで、米国事業での損益改善などを主に見込んでいるもよう。国内既存店前提は0.2%増を想定しているが、4月は想定を上回る滑り出しとなっていることも評価できる。
【トピックスオピニオン】
過去10年間(07年~16年)の主要レジャーの市場動向を振り返ると、スマホスマートフォンの普及拡大でネットゲームなど市場が急成長しただ、スマホ普及の一巡感や、飽きや画期的な作品不足などでモバイルゲームの人気低下などから、モバイルゲーム市場は17年にピークアウトし、18年から縮小と見るが。その一方で、ゲームセンター、ボウリングなどリアルエンターテインメントや働き方改革の推進による自由時間の大幅な増加で、隙間時間活用娯楽であるモバイルゲームの消費抑制などの流れから、ボウリングやアミューズメント施設、カラオケなどのリアルエンターテイメントやゲームソフト市場は、回復傾向が続くとみており、この動きに関する関連銘柄として、同社に注目したい。
(5/24現在)