要興業が急反落、処理コストが利益圧迫し19年3月期は35%営業減益へ
要興業<6566.T>が急反落し上場来安値を更新。15日の取引終了後に発表した19年3月期の連結業績予想で、売上高110億1600万円(前期比1.9%増)、営業利益7億3600万円(同35.5%減)、純利益4億8300万円(同34.7%減)と大幅減益を見込んでいることが嫌気されている。
不燃ごみ選別資源化の需要拡大や、板橋リサイクルセンターが昨年10月から本格稼働したことなどを受けて売上高は増収を見込んでいるものの、処理コストの上昇が利益を圧迫する見通し。また、年間配当は未定としている。
なお、同時に発表した18年3月期決算は、売上高108億1100万円(前の期比7.7%増)、営業利益11億4200万円(同10.5%増)、純利益7億3900万円(同0.7%減)だった。
出所:minkabuPRESS
不燃ごみ選別資源化の需要拡大や、板橋リサイクルセンターが昨年10月から本格稼働したことなどを受けて売上高は増収を見込んでいるものの、処理コストの上昇が利益を圧迫する見通し。また、年間配当は未定としている。
なお、同時に発表した18年3月期決算は、売上高108億1100万円(前の期比7.7%増)、営業利益11億4200万円(同10.5%増)、純利益7億3900万円(同0.7%減)だった。
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