エスプール <2471> [JQ] が5月11日大引け後(15:30)に業績修正を発表。18年11月期第2四半期累計(17年12月-18年5月)の連結経常利益を従来予想の2.9億円→3.5億円(前年同期は2.6億円)に20.3%上方修正し、増益率が11.7%増→34.3%増に拡大し、従来の3期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
なお、通期の経常利益は従来予想の8億円(前期は6.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
修正の理由売上高につきましては、人材ソリューション事業において、企業の人材不足感が強まっている中、未経験者の活用に長けたグループ型派遣を強化したことにより、コールセンター業務を中心に好調に推移しました。また、 ビジネスソリューション事業においては、障がい者雇用支援サービスの新規受注が計画を大きく上回っており、 納品を前倒しで進めることできました。損益面につきましては、人材ソリューション事業及び障がい者雇用支援サービスの売上増にともなう利益増に より、営業利益、経常利益が期初計画を上回りました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益においては、上記の要因に加え、法人税等の負担比率が想定よりも低かったことから、前回予想を上回る見込みとなりました。通期の業績予想について当社グループの当期の業績は、主力の人材派遣サービス、障がい者雇用支援サービスが好調を維持し、当 第2四半期においては計画を上回って推移しておりますが、新規事業を中心に計画に若干の遅れが生じている部門もあることから、現時点においては通期の連結業績予想を据え置いております。
なお、通期の経常利益は従来予想の8億円(前期は6.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
修正の理由売上高につきましては、人材ソリューション事業において、企業の人材不足感が強まっている中、未経験者の活用に長けたグループ型派遣を強化したことにより、コールセンター業務を中心に好調に推移しました。また、 ビジネスソリューション事業においては、障がい者雇用支援サービスの新規受注が計画を大きく上回っており、 納品を前倒しで進めることできました。損益面につきましては、人材ソリューション事業及び障がい者雇用支援サービスの売上増にともなう利益増に より、営業利益、経常利益が期初計画を上回りました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益においては、上記の要因に加え、法人税等の負担比率が想定よりも低かったことから、前回予想を上回る見込みとなりました。通期の業績予想について当社グループの当期の業績は、主力の人材派遣サービス、障がい者雇用支援サービスが好調を維持し、当 第2四半期においては計画を上回って推移しておりますが、新規事業を中心に計画に若干の遅れが生じている部門もあることから、現時点においては通期の連結業績予想を据え置いております。
関連銘柄
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