【５月７日～１１日】日経平均株価テクニカル分析 連休明けは上昇？ 今週のマーケットの値動を予想

■金曜日深夜のアメリカの値動きは

ダウ工業　24,262.51　+332.36
NASDAQ　7,209.62　+121.47


日経225先物の水曜日のナイトセッションは日中の終値－５０円の２２４２０円

■日経平均株価テクニカル分析

金曜日の日経平均株価は　22,472.78　-35.25　でした。

連休谷間の割にはしっかりした展開でした。

さて注目の連休明けのマーケットですが、今週の米国は弱かった為、売られる可能性がありました。

しかし止まるべきところでしっかり下げ止まり反転していることから、当面の底は打ったと思われます。

おそらく月曜日の日経平均株価は上昇して始まりそうです。

上値の目途は１月からの下落の３分の２戻しの２２６８４円と考えます。

下に押したとしても２２２００円辺りが下値の目途になりそうです。


そして新興市場に資金が集まるか注目したい。

■今週の投資戦略は

東証一部銘柄の順張り


■今週の日経平均株価及び日経２２５先物の予測


今週の上値の目途は

２２６８４円

今週の下値の目途は

２２２００円

と考えています。