株価は上がったり下がったりするものです。それゆえ、安いところで買って、高いところで売れば儲かるというのが一般的な考え方です。また、短期的に儲けたいという人は、上がり出したら買って、上がっているうちに売るという人もいるでしょう。
しかし、どのような方法であったとしても、その企業の成長を無視して語るわけには行きません。むしろ成長を継続するなら、売る必要などないのが株式投資なのです。多くの投資家はそこを十分理解していないので、なかなか儲からず、ちょっと相場が調整すると、すぐそれまでの利益をすべてなくしてしまいます。
当コラムで繰り返し、推奨してきたアリアケジャパン(2815)などは典型で、これまで推奨してきたどの時点で買っても、ずっと持っていれば、ずっと上がり続けています。今年もこんな相場で、上場来高値を更新し、ほとんど下がっていません。
当コラムでも一番初めの紹介はこちら。まだ株価も1,000円台でした。
参照:第3四半期に海外が黒字に転換したアリアケジャパン(2815)
(2013年2月8日)
その後も何度か繰り返し推奨しました。去年も複数回取り上げています。たとえばこちら。ここでもまだ、4,000円台です。
参照:アリアケジャパン(2815)(2015年5月22日)
もちろん、きちんとフォローして、最初の見通しが狂えば、その時に初めていったん売却という手段も検討対象にします。あえて、全部売却する必要もありません。
さて、その後のフォローアップですが、海外の収益が順調に拡大していますので、今のところ問題なく進んでいます。依然注目していい株ではないでしょうか。
内容はこちらからどうぞ。
http://mailzou.com/get.php?R=92570&M=19999
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