<動意株・17日>(前引け)=古野電気、Olympic、ルーデン
古野電気<6814.T>=急反発。同社は16日取引終了後に、19年2月期通期の連結業績予想を公表した。営業利益見通しを22億円(前期比10.4%増)としていることが好感されているようだ。売上高予想は790億円(同0.1%減)。主力の舶用事業では商船市場向けで新造船需要やリプレース需要、保守サービスの取り込みを積極的に進めるほか、漁業市場では高付加価値なシステムの導入を推進するとともに、新興国の開拓に向け販売体制を強化するという。なお、前提為替レートは1ドル=105円、1ユーロ=130円としている。
Olympicグループ<8289.T>=急反騰。同社は16日の取引終了後に発表した19年2月期の連結業績予想で、売上高1080億円(前期比1.1%増)、営業利益7億円(同2.9倍)、最終利益3億5000万円(前期1億4200万円の赤字)と大幅増益を見込んでいることが好感されている。引き続きEDLP政策により集客力の向上を図るとともに、前期に店舗改装などで商品構成を変化させ利益率が改善したことから、これを継続する見通し。また、店舗運営効率の改善とともに、グループ間における業務の効率化を進め、ローコスト運営を徹底することで利益の回復を狙うとしている。
ルーデン・ホールディングス<1400.T>=大幅高。同社はビルの総合管理のほか不動産開発を手掛け、多角化を推進することで業績回復を図っている。16日取引終了後、オーストラリアのBlockchain Globalと資本提携を前提とした業務提携契約を締結したことを発表。「仮想通貨不動産決済システムプラットフォーム」「仮想登記データ照会システム」の開発と実証実験を共同で行うことで、これによる業容拡大への期待が投資資金の流入を誘った。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
Olympicグループ<8289.T>=急反騰。同社は16日の取引終了後に発表した19年2月期の連結業績予想で、売上高1080億円(前期比1.1%増)、営業利益7億円(同2.9倍)、最終利益3億5000万円(前期1億4200万円の赤字)と大幅増益を見込んでいることが好感されている。引き続きEDLP政策により集客力の向上を図るとともに、前期に店舗改装などで商品構成を変化させ利益率が改善したことから、これを継続する見通し。また、店舗運営効率の改善とともに、グループ間における業務の効率化を進め、ローコスト運営を徹底することで利益の回復を狙うとしている。
ルーデン・ホールディングス<1400.T>=大幅高。同社はビルの総合管理のほか不動産開発を手掛け、多角化を推進することで業績回復を図っている。16日取引終了後、オーストラリアのBlockchain Globalと資本提携を前提とした業務提携契約を締結したことを発表。「仮想通貨不動産決済システムプラットフォーム」「仮想登記データ照会システム」の開発と実証実験を共同で行うことで、これによる業容拡大への期待が投資資金の流入を誘った。
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