今後の値動きは?
引き続き、厚い売り物に押される展開が続いており、当面は200円の壁は厚そう。
かといって、下値も堅く、190円割れ水準まで売り込まれる可能性は低く、狭いレンジの膠着状態が続きます。
配当の権利付き最終日は3月27日に迫っており、今の膠着状態の中では3円分は大きい。
3月22日(木)は出来れば、193円近辺で買い、195円台196円台で売るような小幅な鞘取り狙いの短期ディーリング銘柄として注目したい。高寄りの場合は、押し目を待ちたい。
小幅な鞘取りは短期で清算し、割り切りが肝心。
大きな値幅取りは、今、買うべき銘柄の厳選が大切。
大きな値幅取り用資金と短期鞘取り用資金は分けることがお薦め!