今夜から明朝の注目材料は
3/16(金)
19:00 ユーロ圏2月消費者物価指数(HICP)・確報
21:30 カナダ1月国際証券取引高
21:30 米2月住宅着工件数
21:30 米2月建設許可件数
22:15☆米2月鉱工業生産
22:15 米2月設備稼働率
23:00☆米3月ミシガン大消費者信頼感指数・速報
※☆は特に注目の材料
今日も市場を動かしたのは米国の政権人事でした。相変わらず市場の関心は政治に向かっており、鉱工業生産やミシガン大消費者信頼感指数などの米経済指標には反応しにくい相場環境かと思います。何事もなければドル/円は106円挟みの展開が続きそうですが、トランプ政権絡みのネガティブなニュースが流れると、年初来安値(105.251円)を試す可能性もありそうなので要注意でしょう。