関心は米雇用統計に
米国の労働情勢が引き続き堅調である事が確認できれば、基本的にはドル買い材料になるだろう。ただ、1月雇用統計では平均時給が加速した事をきっかけに、米債安(金利上昇)・株安の流れが強まった。今回も債券・株式市場の反応を気にしながらの展開となりそうだ。
ドル/円は106円台半ばの日足一目均衡表の転換線や、106円台後半の20日移動平均線が上値ポイント。105円台半ばが下値ポイントとして意識されよう。
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