今夜から明朝の注目材料
3/7(水)
19:00 ユーロ圏10-12月期GDP・改定値
20:00☆トルコ中銀、政策金利発表
22:00 ボスティック・アトランタ連銀総裁、講演
22:15☆米2月ADP全国雇用者数
22:20 ダドリーNY連銀総裁、講演
22:30 カナダ1月貿易収支
22:30 米10-12月期非農業部門労働生産性・確報
22:30 米10-12月期単位労働コスト・確報
22:30☆米1月貿易収支
24:00☆カナダ中銀、政策金利発表
24:30 米EIA週間原油在庫統計
28:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
29:00 米1月消費者信用残高
3/8(木)
08:50 日本10-12月期GDP・2次速報
08:50 日本1月国際収支-経常収支/貿易収支
09:30☆豪1月貿易収支
※☆は特に注目の材料
今夜は、9日の米2月雇用統計の前哨戦として米2月ADP全国雇用者数の発表が予定されています。ただ、市場の関心は米国政治に集中しており、ドル/円がADP雇用者数に強い反応を示すとは考えにくいところです。早朝のコーン米国家経済会議(NEC)委員長の辞任で貿易戦争が激化するとの懸念が広がっています。今夜の米1月貿易収支では対中赤字(前回:308億ドルの赤字)などにも目配りが必要かもしれません。