■日経平均株価テクニカル分析
連休中のアメリカの上昇を受けて大幅高で始まり、リバウンドが始まるかと思われました。
しかし為替が円高方向に向かい、夕方には107円台半ばまで円高が進んでいます。
日経225先物ナイトセッションはそれを受けて一時20900円まで売られ年初来安値を更新しました。
21000円は200日移動平均線があり、サポートラインとして意識されやすい所ですので、ここを下回って終わってしまったら弱い展開が続く可能性があります。
ただし上昇トレンドが崩れるとは思っていません。
21000円を割り込んだ場合の次の下値の目途は20700円