米国株下げ止まれば反発へ・・・・・
しかし、午後になって、金利上昇を嫌気して米国株が急落。これがドル円の上値を抑え、110.15円付近まで押し戻されて、NY市場での取引を終えました。
週明け東京市場でも、日経平均株価が大幅続落となり、リスク回避の円買いが強まって、ドル円、クロス円が全面安となり、ドル円は一時、109.70円台まで反落しました。
現在、欧州株が続落となっている事から、再び、ドル円、クロス円ともに上値の重い展開となっていますが、米国株が下げ止まり、自律反発に転ずれば、ドル円、クロス円ともに反発するものと思われます。