<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にヨコオ
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午後2時現在で、ヨコオ<6800.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
この日はSMBC日興証券が17日付で新規に投資評価「1」、目標株価3000円でカバレッジを開始したことが好感され、ストップ高の2087円まで買われており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
同証券では、同社を5G(第5世代移動通信システム)期待の高まりに伴って注目度が増す「5G関連銘柄」であると評価。5Gによってもたらされる変化のなかでも、特に、コネクティッドカー/自動運転の実現や、高周波数帯域の利用などは同社にとって大きなビジネス機会になると指摘している。
また、中長期では、22年3月期に売上高606億円、営業利益51億円(5年平均成長率で15.2%増)と株式市場が期待する業績成長よりも高い成長性を示すと予想。トップラインの成長に加えて、根本的に収益性が改善していく局面にあることを認識すべきとしており、18年3月期営業利益29億5000万円(会社予想28億5000万円)、19年3月期同34億円、20年3月期同38億円を予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この日はSMBC日興証券が17日付で新規に投資評価「1」、目標株価3000円でカバレッジを開始したことが好感され、ストップ高の2087円まで買われており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
同証券では、同社を5G(第5世代移動通信システム)期待の高まりに伴って注目度が増す「5G関連銘柄」であると評価。5Gによってもたらされる変化のなかでも、特に、コネクティッドカー/自動運転の実現や、高周波数帯域の利用などは同社にとって大きなビジネス機会になると指摘している。
また、中長期では、22年3月期に売上高606億円、営業利益51億円(5年平均成長率で15.2%増)と株式市場が期待する業績成長よりも高い成長性を示すと予想。トップラインの成長に加えて、根本的に収益性が改善していく局面にあることを認識すべきとしており、18年3月期営業利益29億5000万円(会社予想28億5000万円)、19年3月期同34億円、20年3月期同38億円を予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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