明日は国内でメジャーSQ、米国で雇用統計
為替市場にも同様の値動きが見られました。昨日のドル円は112円台で後半で推移していましたが、一時112円を割り込む場面がありました。112円割れの局面では短期的にリバウンドを期待した買いが入り、本日は株式市場も持ち直したことを受けて、ドル円は112円半ばの水準で推移しています。
本日は、米国では新規失業保険申請件数が発表されます。(日本時間22時30分)また、明日は国内ではメジャーSQ(日経225先物・日経225オプション)、また、米国では11月の雇用統計が発表されます。ドル円は112円割れの場面から112.50を回復しましたが、明日はイベントが控えているので、イベントまで様子見の展開になりそうです。