ソフトバンクグループが3日ぶり反発、国内大手証券は目標株価を引き上げ
ソフトバンクグループ<9984.T>が3日ぶりに反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は20日、同社株の目標株価を1万3200円から1万4300円に引き上げた。レーティングは「オーバーウエート」を継続した。
同社傘下の通信会社である米スプリントとTモバイルとの統合案は消滅したが、同社投資先の企業価値や、国内通信事業の状況などを考慮すると引き続き株価の上昇余地は大きい、とみている。今後の注目点は、出資先の次世代低軌道衛星通信企業「OneWeb」による衛星打ち上げ(18年初頭の予定)やサービス開始(19年予定)。スプリントにとってはOneWebとの連携がIoT(モノのインターネット)時代における米国通信業界内での強みになる可能性を指摘している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社傘下の通信会社である米スプリントとTモバイルとの統合案は消滅したが、同社投資先の企業価値や、国内通信事業の状況などを考慮すると引き続き株価の上昇余地は大きい、とみている。今後の注目点は、出資先の次世代低軌道衛星通信企業「OneWeb」による衛星打ち上げ(18年初頭の予定)やサービス開始(19年予定)。スプリントにとってはOneWebとの連携がIoT(モノのインターネット)時代における米国通信業界内での強みになる可能性を指摘している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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