奥村組が全般悪地合いに逆行高、第2四半期営業利益4割増で通期も増額
奥村組<1833.T>は4日ぶり反発、全般悪地合いのなかで買いが優勢となり逆行高となっている。同社が14日取引終了後に18年3月期の連結業績予想の修正を発表、売上高が2247億円から2250億円(前期比10.8%増)へ、営業利益を104億円から139億円(同19.0%増)へ、最終利益を103億円から128億円(同6.0%減)へそれぞれ増額した。
公共投資需要が引き続き堅調に推移するなか、土木事業や建築事業の売上総利益率の改善が利益を押し上げる格好となっている。上期は営業利益段階で前年同期比40.7%増の90億7800万円と極めて好調で、高進捗率から通期も上方修正する形となった。これを評価する買いを呼び込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
公共投資需要が引き続き堅調に推移するなか、土木事業や建築事業の売上総利益率の改善が利益を押し上げる格好となっている。上期は営業利益段階で前年同期比40.7%増の90億7800万円と極めて好調で、高進捗率から通期も上方修正する形となった。これを評価する買いを呼び込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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