リバウンド狙い
11月13日(月)から始まる週は引き続き、決算発表後の急落からのリバウンド狙いで短期ディーリング銘柄として注目したい。
値幅は10円単位の小さい鞘取りを数日で抜くことを想定。
11月13日(月)から始まる週の予想株価レンジは2500円から2600円を想定。
出来れば、2500円台の前半の押し目を狙い、後半では売るような短期決着前提。
相変わらず、2600円台の頭が重く、相場全体からは取り残された存在。
期待が大きすぎたために、上値は重く、戻り売り圧力は強い。相変わらず信用の買い残も400万株は残っており需給も良くない。
当面は、以前のように大きな値幅取りを取ることは難しく、資金効率を考えると、短期の小幅鞘取りとしての活用にとどめ、今は長く保有をしたくない銘柄。
引き続き、更なる薬価引き下げ懸念は払拭できず、不透明感が強く、買いずらい展開が続きそう。
資金は短期ディーリング資金と大きな値幅取り資金と分けることがお薦め。