リバウンド狙い
今日は高寄りし1102.5円でスタート、その後は1100円台で推移。終始、売り物をこなす展開で徐々に売り板も薄くなってきました。
10月26日(木)の終値は1099.5円。
国内生産停止の影響が懸念されるものの配当利回りなど指標面での下支えがあり、下値不安は少なく、悪材料はある程度織り込み済み。
10月27日(金)の値動きは引き続き1080円から1120円の狭いレンジでの値動きを想定。10円単位の小幅な鞘取り目的の短期ディーリング銘柄として注目したい。
配当利回り4.76%、PER8倍と初心者には買い安心感のある株ですが、上値も抑えられ、値動きは非常に重いのが現状。売り物は厚い。
チャンスも多い今の相場。資金効率を考えると、短期売買で資金を滞らせない運用が大切。
短期鞘取りと大きな値幅取りとは資金を分けることがお薦め。