日空ビルが反発、商品売り上げ好調で9月中間期業績は計画上振れ着地
日本空港ビルデング<9706.T>が反発している。25日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の1034億円から1080億円(前年同期比8.2%増)へ、営業利益が52億円から67億円(同50.1%増)へ、純利益が47億円から61億円(同42.0%増)へ上振れたようだと発表しており、これが好感されている。
国内線や国際線の航空旅客数が想定を上回って推移したことで、商品売り上げや、市中免税店の売り上げが計画を上回ったことが牽引した。また、上期に予定していた業務委託費や修繕費などの一部で費用の発生時期が下期に変更になったほか、持ち分法投資利益が予想を上回ったことなども寄与した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
国内線や国際線の航空旅客数が想定を上回って推移したことで、商品売り上げや、市中免税店の売り上げが計画を上回ったことが牽引した。また、上期に予定していた業務委託費や修繕費などの一部で費用の発生時期が下期に変更になったほか、持ち分法投資利益が予想を上回ったことなども寄与した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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