豊和工、重松製作など防衛関連株に投機資金攻勢、材料株物色全盛の地合い映す◇
豊和工業<6203.T>が一時280円高の2876円まで買われたほか、重松製作所<7980.T>がストップ高カイ気配、興研<7963.T>も一時362円高で2600円台をつけるなど防衛関連株の一角に投機資金が集中している。市場では「北朝鮮は米韓合同演習の開始に合わせての弾道ミサイル発射実験は見送ったが、18日からの中国共産党大会に合わせて時間差でやってくる可能性が指摘されている。ただ、石川製などは上値が重く、全体相場もリスクオフの流れではない。需給優先で個別の値動きの良いものについていく短期材料株物色の一環とも捉えられる」(国内大手ネット証券)という見方が出ていた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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