【１０月１７日】日経平均株価テクニカル分析 過熱感があるが選挙前までは乗っかっろう。今日のマーケットの値動を予想

■アメリカの値動きは（日本時間１７日午前２時時点）

本日の米国はダウ、ナスダックは共に小幅高

日経225先物ナイトセッションは日中の終値＋１０円の２１２８０円

■日経平均株価テクニカル分析

昨日の日経平均株価は　21,255.56 +100.38　で終了しました。

連日強い相場が続いていますが、今後いつトレンドが崩れるのかが焦点となってきています。

実際日経VIも上昇してきており選挙結果次第では暴落もありえるだけに、オプションや先物を使ったヘッジも考えておきたいところだ。

テクニカル的にもオシレーター系は天井を示しており過熱感があるため選挙前までは乗っかっていき、来週はトレンド継続か確認してからの参戦が良さそうです。


小型株の昨日はジャスダック、マザーズ共に下げていて東証一部銘柄に資金が向かってそうだ。

■今日の投資戦略は

東証一部銘柄の順張り


今日の主な経済指標は

米　鉱工業生産　22:15

米　設備稼働率　22:15

■今日の日経平均株価及び日経２２５先物の予測

今日の上値の目途は

２１４００円

今日の下値の目途は

２１１００円

と考えています。