東芝は横ばい圏、有価証券報告書は「限定付き適正」で提出
東芝<6502.T>は横ばい圏。同社はこの日、17年3月期の有価証券報告書を提出。監査意見は「限定付き適正」とされた。有価証券報告書の監査意見が「不適正」または「意見不表明」だった場合、上場廃止となる公算が大きくなっただけに、ひとまず安心感が出た。ただ、株価には織り込み済みで市場の反応は限定的だった。
また、この日公表された18年3月期第1四半期の連結業績は、売上高が前年同期比8.2%増の1兆1436憶3300万円、営業利益は同5.9倍の966億9000万円、純利益は同36.9%減の503億2600万円だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
また、この日公表された18年3月期第1四半期の連結業績は、売上高が前年同期比8.2%増の1兆1436憶3300万円、営業利益は同5.9倍の966億9000万円、純利益は同36.9%減の503億2600万円だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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