明日の為替相場見通し=FOMCの声明文を注視
今晩からあすにかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩発表となる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を注視する展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=111円20~112円50銭。
この日は、午前9時過ぎに一時112円08銭まで上昇したが、その後は111円90銭前後を中心とする膠着相場が続いた。FOMCでは、金融政策は現状維持の見通しであり、関心は声明文に集まっている。特に、インフレ見通しが注目されており、早期利上げ観測が再度盛り上がるような場合、為替相場はドル高に反応しそうだ。今晩は米6月新築住宅販売件数の発表も予定されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この日は、午前9時過ぎに一時112円08銭まで上昇したが、その後は111円90銭前後を中心とする膠着相場が続いた。FOMCでは、金融政策は現状維持の見通しであり、関心は声明文に集まっている。特に、インフレ見通しが注目されており、早期利上げ観測が再度盛り上がるような場合、為替相場はドル高に反応しそうだ。今晩は米6月新築住宅販売件数の発表も予定されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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