DNAチップ研究所の4~6月期は増収で営業損益も改善
DNAチップ研究所<2397.T>は20日取引終了後、18年3月期の第1四半期(4~6月期)単独決算を発表。売上高は3600万円(前年同期比97.0%増)、営業損益は6400万円の赤字(前年同期7800万円の赤字)、最終損益は6400万円の赤字(同7900万円の赤字)だった。主力の研究受託事業(受託解析サービス・次世代シークエンス解析サービス)が好調に売り上げを伸ばし全体を押し上げた。
通期業績予想は従来見通しを据え置いた。売上高は4億9000万円(前期比50.9%増)、営業利益500万円、最終利益300万円を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
通期業績予想は従来見通しを据え置いた。売上高は4億9000万円(前期比50.9%増)、営業利益500万円、最終利益300万円を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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