富士フイルムは3日ぶり反発、米臨床試験でAD治療薬の効果を確認
富士フイルムホールディングス<4901.T>が3日ぶりに反発している。同社は19日、軽度から中等度のアルツハイマー型認知症(AD)患者を対象としたAD治療薬「T-817MA」について、米国での第2相臨床試験で病気期間の短い患者の認知機能低下の進行を大幅に抑制するなどの効果を確認したと発表。将来に向けた製品化への期待感などが高まっているようだ。
「T-817MA」は、同社グループの富山化学工業が見出したAD治療薬。同社は今回の結果を受けて今後、FDA(米国食品医薬品局)を含めた規制当局と米国第2相臨床試験結果について協議し、第3相臨床試験に向け検討を進めるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
「T-817MA」は、同社グループの富山化学工業が見出したAD治療薬。同社は今回の結果を受けて今後、FDA(米国食品医薬品局)を含めた規制当局と米国第2相臨床試験結果について協議し、第3相臨床試験に向け検討を進めるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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