【７月１１日】日経平均株価テクニカル分析 マザース指数リバウンド開始！ 今日のマーケットの値動を予想

■アメリカの値動きは（日本時間１１日午前２時時点）

本日の米国はダウ、ナスダック共に小幅高

日経225先物ナイトセッションは日中の終値－１０円の２００９０円

■日経平均株価テクニカル分析

昨日の日経平均株価は　20,080.98 +151.89　で終了しました。

日経平均株価は円安を好感した買いが入りましたが、それ以上買い上がることもなく寄付き値付近で終了しました。


最近の日経平均株価は円安の反応は鈍く、円高には敏感に反応するように見受けられます。

今月に入って２万円を挟んだ所で動かないので、よほど居心地が良いのだと思います。

おそらく今週はオプションＳＱですので動かしたくないのかもしれません。



反対にマザース指数は数日の押し目を作り早速昨日リバウンドを始めました。

１．２１％の大きな上昇となっています。

やはり今週も新興市場が賑わいそうです。

■今日の投資戦略は

動かない日経平均株価の場合は新興市場銘柄が面白いです。

■今日の日経平均株価及び日経２２５先物の予測

今日の上値の目途は

２０１００円

今日の下値の目途は

１９９００円

と考えています。