Fブラザーズは一時15%高、第2四半期営業利益が一転増益で着地
ファーストブラザーズ<3454.T>は急反発し、一時、前週末比224円(15.0%)高の1717円まで買われている。前週末7日の取引終了後に発表した第2四半期累計(16年12月~17年5月)連結決算が、売上高100億6700万円(前年同期比19.1%増)、営業利益18億1400万円(同5.0%増)、純利益10億9600万円(同28.6%増)となり、61%営業減益だった第1四半期から一転して増益で着地したことが好感されている。
自己勘定投資案件(賃貸不動産など)で賃料収入が拡大したことに加えて、物件売却収入の増加も寄与した。なお、17年11月期通期業績予想は、売上高180億7200万円(前期比23.7%増)、営業利益41億700万円(同3.6%増)、純利益23億9600万円(同4.8%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
自己勘定投資案件(賃貸不動産など)で賃料収入が拡大したことに加えて、物件売却収入の増加も寄与した。なお、17年11月期通期業績予想は、売上高180億7200万円(前期比23.7%増)、営業利益41億700万円(同3.6%増)、純利益23億9600万円(同4.8%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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