【７月５日】日経平均株価テクニカル分析 米国休場。材料不足。 今日のマーケットの値動を予想

■アメリカの値動きは（日本時間５日午前２時時点）

本日の米国はIndependence Dayで休場

日経225先物ナイトセッションは日中の終値＋４０円の２００５０円

■日経平均株価テクニカル分析

昨日の日経平均株価は　20,032.35 -23.45　で終了しました。

大幅高で始まりましたが地政学リスクなどの影響で、結局は前日比マイナスで終了してしまい大きな陰線となってしまい、ボリンジャーバンドも集束していきそうな気配があり画像にありますように三角持合いを形成していく可能性もでてきました。


本日は米国マーケットが休場の為、買い上がるには材料不足でもあり、地政学リスクなどのマイナス材料が多いなかでは動きづらいマーケットとなりそうです。



マザース指数の昨日は２．７６％の大きな下落でした。

■今日の投資戦略は

マザースが昨日大きく下げましたが押し目辺りまで下げていますので反発するようであれば順張りで参加でしょう。


今日の主な経済指標は


米　製造業新規受注 　23:00

米　ＦＯＭＣ議事要旨　27:00

■今日の日経平均株価及び日経２２５先物の予測

今日の上値の目途は

２０１００円

今日の下値の目途は

２００００円

と考えています。