沖電線、ゼニス羽田など電線地中化関連株が買われる、小池都知事の政策追い風◇
沖電線<5815.T>が5.5%高の284円まで上値を伸ばし年初来高値を更新したほか、イトーヨーギョー<5287.T>、ゼニス羽田ホールディングス<5289.T>など電線地中化関連株が軒並み高に買われている。東京都議選は小池百合子都知事率いる「都民ファーストの会」が圧勝し49議席で第1党となったことで、小池都知事の政策運営がスムーズに進むとの見方が強まっている。防災や景観などの観点から無電柱化を積極推進する構えにあり、電線メーカーや共同溝設置で収益チャンスの広がる銘柄群に物色の矛先が向いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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5815
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3,640.0
(03/27)
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0.0
(---)
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5287
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554.0
(09:21)
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-2.0
(-0.35%)
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5289
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291.0
(09/25)
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+5.0
(+1.74%)
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