午前:債券サマリー 先物は続伸、日銀オペ通知が下支え
26日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。日銀が国債買いオペを通知したことを受け、需給の引き締まりが意識された。
債券先物は一時150円52銭まで上昇。前週末23日の米長期債相場が横ばいとなるなど、手掛かり材料に欠けるなか、全般的に模様眺めムードが強かった。ただ、日銀が「残存期間1年以下」と「同5年超10年以下」を対象とする国債買いオペを通知したことが下支えとなり、先物はプラス圏で推移した。
午前11時の先物9月限の終値は前週末比5銭高の150円51銭。出来高は5836億円だった。10年債の利回りは前週末に比べ横ばいの0.050%、20年債は同0.005%上昇の0.565%だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
債券先物は一時150円52銭まで上昇。前週末23日の米長期債相場が横ばいとなるなど、手掛かり材料に欠けるなか、全般的に模様眺めムードが強かった。ただ、日銀が「残存期間1年以下」と「同5年超10年以下」を対象とする国債買いオペを通知したことが下支えとなり、先物はプラス圏で推移した。
午前11時の先物9月限の終値は前週末比5銭高の150円51銭。出来高は5836億円だった。10年債の利回りは前週末に比べ横ばいの0.050%、20年債は同0.005%上昇の0.565%だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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