ユニゾHDが大幅反発、18年3月期業績は過去最高更新を見込む
ユニゾホールディングス<3258.T>が大幅反発。前週末4月28日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想を発表し、売上高は516億円(前期比32.6%増)、営業利益は166億円(同26.4%増)、最終利益は72億円(同15.2%増)と、過去最高の更新を見込むことが好材料視されている。
不動産事業では、国内外ともにテナント営業、空室リーシング、経費削減などによる利益極大化を図っていく。ホテル事業では、新ブランド「ユニゾインエクスプレス」を展開し、好立地での利便性と優れたサービスを国内外の宿泊者に提供するという。また、今期は「ユニゾイン京都河原町四条」「ユニゾイン神田駅西」などの開店を予定しており、収益のかさ上げを狙う。
なお、17年3月期連結決算は売上高389億600万円(前の期比20.1%増)、営業利益131億2800万円(同23.8%増)、最終利益62億4900万円(同5.2%減)だった。
同時に、20年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。資産規模8000億円、不動産は120棟、ホテルは45棟1万室体制を整える方針。また、売上高は17年3月期比1.7倍の669億円、営業利益は同1.5倍の209億円を目指すとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
不動産事業では、国内外ともにテナント営業、空室リーシング、経費削減などによる利益極大化を図っていく。ホテル事業では、新ブランド「ユニゾインエクスプレス」を展開し、好立地での利便性と優れたサービスを国内外の宿泊者に提供するという。また、今期は「ユニゾイン京都河原町四条」「ユニゾイン神田駅西」などの開店を予定しており、収益のかさ上げを狙う。
なお、17年3月期連結決算は売上高389億600万円(前の期比20.1%増)、営業利益131億2800万円(同23.8%増)、最終利益62億4900万円(同5.2%減)だった。
同時に、20年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。資産規模8000億円、不動産は120棟、ホテルは45棟1万室体制を整える方針。また、売上高は17年3月期比1.7倍の669億円、営業利益は同1.5倍の209億円を目指すとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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