■調整から再浮上か
リゾート事業にも着手しており、秋には石垣島や箱根でホテル開業も控えています。
30日に、中国における合弁会社、山東新華錦長生養老運営が、中国・青島市政府による訪問介護事業を受託したと発表しており、中国をはじめとするアジアへ事業拡大への期待感が膨らみ、買いが入りました。
同日には、インドネシア[シニアリビングダ・カヤンガン]に新たなスポーツ施設を設置するとの発表しており、やはり事業拡大を期待させる内容で、主に中国領域へ、今後さらに介護事業が発展すれば急成長も見込めるのではないでしょうか。
31日はストップ高で引けており、2014年11月高値の節目を一気に突破しましたが、
4月5日に680円の高値を付けてからは、調整ムード。
それでも、窓下ライン422円は割っておらず、意識されているようです。
上がってきた25MAもサポートとして意識されているようで、
5MAがしっかり上向いてくればトレンドを崩さず、再浮上が見込めそうです。