日金銭は反発、コマーシャル事業の追加発注寄与し17年3月期業績は計画上振れ
日本金銭機械<6418.T>は反発。27日の取引終了後、集計中の17年3月期連結業績について、売上高が従来予想の301億円から302億3000万円(前の期比1.6%増)へ、営業利益が17億円から17億5000万円(同16.9%増)へ、純利益が7億4000万円から10億1000万円(同2.8倍)へ上振れたようだと発表したことが好感されている。
国内および海外のコマーシャル事業(金融・流通・交通市場向け貨幣処理機などの販売事業)で追加受注を受けたことなどが売上高・利益を押し上げたという。また、グループ各社の法人税等の精査をした結果、連結ベースでの法人税等の額が、予想数値を下回ったことも最終利益を押し上げた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
国内および海外のコマーシャル事業(金融・流通・交通市場向け貨幣処理機などの販売事業)で追加受注を受けたことなどが売上高・利益を押し上げたという。また、グループ各社の法人税等の精査をした結果、連結ベースでの法人税等の額が、予想数値を下回ったことも最終利益を押し上げた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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