オリンピックが大幅反落、価格政策の徹底継続で17年2月期業績は計画下振れ
Olympicグループ<8289.T>が大幅反落。前週末7日の取引終了後、集計中の17年2月期連結業績について、売上高が従来予想の1090億円から1082億4000万円(前の期比1.1%増)へ、営業利益が12億円から8億3500万円(同20.5%増)へ、純利益が6億円から1500万円(同84.4%減)へ下振れたようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ている。
価格政策の徹底継続で粗利益率が低下したことに加えて、一部店舗にかかる減損損失9200万円や関係会社株式評価損3億700万円を特別損失に計上したことなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
価格政策の徹底継続で粗利益率が低下したことに加えて、一部店舗にかかる減損損失9200万円や関係会社株式評価損3億700万円を特別損失に計上したことなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8289
|
463.0
(12/27)
|
+8.0
(+1.75%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
10/11 18:00
-
10/11 18:00
-
10/11 18:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 10:30
-
今日 09:30
-
今日 09:00
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /