ヤマトインターは堅調、2月中間期は営業利益が計画上振れ
ヤマト インターナショナル<8127.T>は堅調。前週末24日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(16年9月~17年2月)連結業績について、売上高が従来予想の107億円から106億8000万円(前年同期比9.5%減)へ下振れた一方、営業利益は3億3000万円から5億1000万円(同6.0%増)へ、純利益は1億4000万円から2億5000万円(同11.7%減)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが株価を下支えしている。
会社設立70周年に向けて推進してきた「ハードからソフトへの変革」の成果が現れはじめたことで、利益が予想を大幅に上回る見込みとなったという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
会社設立70周年に向けて推進してきた「ハードからソフトへの変革」の成果が現れはじめたことで、利益が予想を大幅に上回る見込みとなったという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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