外為サマリー:一時1ドル111円00銭台に下落、米10年債利回り上昇には反応薄
23日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後5時時点で1ドル=111円25銭前後と、前日午後5時時点に比べ20銭強のドル安・円高となっている。
欧州時間のドル円相場は一段安となり、午後4時30分頃には一時111円04銭まで下落。医療保険制度改革法(オバマケア)の代替法案の下院採決が米国時間23日に行われる予定であり、トランプ政権の今後の政策運営を占う意味で注目度が高く模様眺めムードが広がっている。時間外取引では米10年債利回りが上昇しているが、ドル円相場の反応は薄い。
ユーロは対円で1ユーロ=120円06銭前後と同30銭強のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0793ドル前後と同0.0008ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
欧州時間のドル円相場は一段安となり、午後4時30分頃には一時111円04銭まで下落。医療保険制度改革法(オバマケア)の代替法案の下院採決が米国時間23日に行われる予定であり、トランプ政権の今後の政策運営を占う意味で注目度が高く模様眺めムードが広がっている。時間外取引では米10年債利回りが上昇しているが、ドル円相場の反応は薄い。
ユーロは対円で1ユーロ=120円06銭前後と同30銭強のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0793ドル前後と同0.0008ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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