【買い】ケミプロ化成（4960）トレンド回帰。13週線奪還。

■チャート妙味あり

合成技術を応用した酸化防止剤、顕色剤、 染顔料中間体、医農薬中間体、有機電子材料などの製品生産、開発。ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤では世界トップクラス。有機EL材料の研究開発も行っており、関連銘柄でも本命に数えられます。
有機EL関連及び、それに付随する半導体セクターは休みを入れながらも堅調な動きを続けております。

昨年10月以来のレンジを抜けたのは1月26日。
2月15日に351円の高値を付けてからは調整の動き。
テクニカルも大分冷め、3月3日からは基調が上へ変わってきたように見えます。
今週の終値で13週線を奪還し、351円超え、更には2015年12月高値360円も視野に入る位置ですので、
其処を超える3月3週となって欲しいです。