洋ゴムが反発、大幅売り長で国内大手証券の目標株価引き上げが買い戻し誘発
東洋ゴム工業<5105.T>が反発。株価は2月15日の取引時間中に開示された今12月期決算を契機に急上昇、前週後半から前日までの3日間は調整を挟んだが下げ幅はわずかで、きょう改めて買い直される動きとなっている。信用売り残が買い残を大きく上回る売り長の銘柄であり、踏み上げ相場的な要素が強い。
SMBC日興証券では27日付で同社株の目標株価を1600円から1900円に引き上げており、これが買い方に有利に働いている。同社の免震ゴム問題はいったん収束に向かい、特損は発生時点で織り込む方針。原料コスト上昇には値上げで対応し、北米から随時開始していく方針にある。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
SMBC日興証券では27日付で同社株の目標株価を1600円から1900円に引き上げており、これが買い方に有利に働いている。同社の免震ゴム問題はいったん収束に向かい、特損は発生時点で織り込む方針。原料コスト上昇には値上げで対応し、北米から随時開始していく方針にある。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
5105
|
2,445.5
(12/30)
|
+1.5
(+0.06%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
01/01 09:00
-
2024/11/28
-
2024/11/24
-
2024/11/17
新着ニュース
新着ニュース一覧-
-
今日 09:08
-
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /