ラオックスは4日ぶり反発、16年12月期業績は営業赤字も悪材料出尽くし感強まる
ラオックス<8202.T>は4日ぶりに反発している。14日の取引終了後に発表した16年12月期連結決算は、売上高は627億6400万円(前期比32.3%減)、営業損益は9億5500万円の赤字(前期85億8600万円の黒字)、最終損益は15億2700万円の赤字(同80億7900万円の黒字)と営業損益段階から赤字に転落したが、3日に下方修正を発表済みであったことで悪材料出尽くし感が強まっている。また、17年12月期業績予想を売上高810億円(前期比29.1%増)、営業利益20億円と黒字転換を見込んでいることも好感されている。
今期は、九州地区において訪日外国客の寄港時の大量来店に耐える大型店の出店の可能性を検討するほか、クルーズ客の取り込みを強化する方針。また、新たな成長戦略として、飲食やエンターテイメントなどを中心とした新規事業にも積極的に参入するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今期は、九州地区において訪日外国客の寄港時の大量来店に耐える大型店の出店の可能性を検討するほか、クルーズ客の取り込みを強化する方針。また、新たな成長戦略として、飲食やエンターテイメントなどを中心とした新規事業にも積極的に参入するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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