総医研が大幅続落、費用先行で12月中間期営業利益は計画下振れ
総医研ホールディングス<2385.T>が大幅続落。前週末3日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(16年7~12月)連結業績について、営業利益が従来予想の8000万円から1700万円(前年同期2100万円の赤字)へ、最終損益が3000万円の黒字から600万円の赤字(同3200万円の赤字)へ下振れたようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ているようだ。
健康補助食品事業が、夏場に積極的に展開した広告宣伝活動の効果や定期購入顧客の増加などで好調に推移し、売上高は17億円から20億3300万円(前年同期比48.4%増)へ上振れた。ただ、広告宣伝費の投下や、初回購入者に対する割引および送料無料の適用などで費用が先行したため、利益面は計画を下振れたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
健康補助食品事業が、夏場に積極的に展開した広告宣伝活動の効果や定期購入顧客の増加などで好調に推移し、売上高は17億円から20億3300万円(前年同期比48.4%増)へ上振れた。ただ、広告宣伝費の投下や、初回購入者に対する割引および送料無料の適用などで費用が先行したため、利益面は計画を下振れたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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