■目先の決算も堅調か
分譲事業において、マンション販売が順調に推移。収益不動産の販売、土地企画販売、宅地販売等も昨年に引き続き順調のようです。2月10日には4Q決算発表が控えており、昨年、新しく設立したエスコンリビングサービスでは、カフェアパートメントや民泊事業などを展開。こちらも収益の伸びに寄与しているのではないかと見ています。
遅れていた進捗率も、4Qで埋めてくるのではないでしょうか。
チャート形状も、日足では高値から値を落としていますが、中・長期チャートは崩れていません。
決算通過を考慮し、ジリ高を想定しています。