松屋が続伸、12月銀座本店売上高は4.2%減もマイナス幅縮小
松屋<8237.T>が続伸。4日の取引終了後に発表した12月度の売上速報で、銀座本店の売上高が前年同月比4.2%減と10カ月連続で前年実績を下回ったものの、8月の同17.5%減をピークにマイナス幅が縮小傾向にあることから、これを好感した買いが入っている。
銀座店は、食品部門のクリスマス商戦において、ケーキが予約・店頭受注ともに好調に推移し、また、総菜菜・ワイン・生鮮3品が2ケタの伸びを示した。一方、浅草店は、総菜・寿司弁当・化粧品・婦人雑貨が好調だったが、引き続き前年のインバウンド需要の大きな反動があり、売上高は前年に届かなかったとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
銀座店は、食品部門のクリスマス商戦において、ケーキが予約・店頭受注ともに好調に推移し、また、総菜菜・ワイン・生鮮3品が2ケタの伸びを示した。一方、浅草店は、総菜・寿司弁当・化粧品・婦人雑貨が好調だったが、引き続き前年のインバウンド需要の大きな反動があり、売上高は前年に届かなかったとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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