FOMC議事要旨に注目・・・・・
しかし、指標発表後、米国債利回りが伸び悩み、その後、低下を開始した事でドル円も急反落となり、117.20円台まで押し戻されてしまいました。
NY時間終盤には米国株が再び堅調な地合いとなった事から、ドル円も117.70円台まで値を戻し、本日の東京時間も日経平均株価大幅高を受けて、一時、118円台まで値を戻しています。
本日の海外時間には、12月FOMC議事要旨の発表が予定されており、今後の米経済やインフレ動向の見通しがタカ派的であれば、昨年12月高値を更新する展開も見られそうです。