東武住販、上期経常を一転4%増益に上方修正
配信元:株探
投稿:2016/12/26 15:30
東武住販 <3297> [JQ] が12月26日大引け後(15:30)に業績修正を発表。17年5月期第2四半期累計(6-11月)の経常利益(非連結)を従来予想の2.3億円→3.1億円(前年同期は2.9億円)に32.3%上方修正し、一転して4.4%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の4.6億円(前期は5.2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成29年5月期第2四半期累計期間においては、主力の自社不動産売買事業の売上高が好調に推移しており、特に自社不動産の販売件数が190件と予想の175件を上回っていることが最大の要因であります。 営業利益、経常利益及び四半期純利益につきましては、売上が好調であることに加え、販売費及び一般管理費が予想を下回ったこと等から、当初予想を上回る見通しです。 なお、平成29年5月期通期の予想につきましては、個人消費が低迷する可能性、金融市場の動向等、景気見通しに関する不透明感を払拭出来ない状況にあり、現時点において予想を修正する根拠を有しておりません。したがって、平成28年7月11日公表の通期業績予想及び配当予想を据え置くことと致します。(注記) 上記の業績予想数値は、本資料発表日現在において当社が入手可能な情報を基に作成しておりますので、実際の業績については、今後の様々な要因により変動する可能性がございます。
なお、通期の経常利益は従来予想の4.6億円(前期は5.2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成29年5月期第2四半期累計期間においては、主力の自社不動産売買事業の売上高が好調に推移しており、特に自社不動産の販売件数が190件と予想の175件を上回っていることが最大の要因であります。 営業利益、経常利益及び四半期純利益につきましては、売上が好調であることに加え、販売費及び一般管理費が予想を下回ったこと等から、当初予想を上回る見通しです。 なお、平成29年5月期通期の予想につきましては、個人消費が低迷する可能性、金融市場の動向等、景気見通しに関する不透明感を払拭出来ない状況にあり、現時点において予想を修正する根拠を有しておりません。したがって、平成28年7月11日公表の通期業績予想及び配当予想を据え置くことと致します。(注記) 上記の業績予想数値は、本資料発表日現在において当社が入手可能な情報を基に作成しておりますので、実際の業績については、今後の様々な要因により変動する可能性がございます。
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